冷却期間をとらなくていいケース

それでは、冷却期間を取らなくてもよいケースとは

どんなケースなのか？

もし、自分がそのケースならば冷却期間を取らずに

少しでも早く復縁に向けて行動したいですよね？

それでは、あるひとつのケースをお話ししましょう。

例を挙げるとすると、例えば彼女と別れてしまってから

それほど日にちが経っていない頃に

突然、相手から連絡が来た場合があります。

これは、いくつかのケースの方が当てはまりますが

例えば別れの原因が、

●些細なケンカで別れてしまった人

●別れるときに相手が泣いていた人

●他に好きな人が出来てしまって別れた人、などのケースが当てはまります。

このケースの場合に、彼女から突然連絡がきたのならば

それはビッグチャンスなのです。

彼女から連絡が来たのに、チャンスを逃してはいけません。

だからといって、彼女からの連絡に舞い上がっていきなり復縁のアクションを
とってはいけません。

例えば、やっぱりまだ好きなんだ！とか、

悪いところを直すから、もう一度付き合ってくれ！とか、

そんなことをしたら、彼女に『重たい、面倒くさい』と思われてしまい、

せっかくきたチャンスも逃げてしまいます。

そこは焦る気持ちを抑えて、冷静に、慎重に行きましょう。

彼女が連絡を取ってきた、つまりは彼女の中で悩み事や、寂しいといった

感情の変化が起こって、あなたに連絡を取ってきたのです。

そこでグッ！気持を抑えるのが大切なのです。

ここで大事なことは、彼女の話に耳を傾け親身に聞いてあげること。

例えば
「久しぶり！元気してる？」と、彼女から来た場合

「おう！元気だよ。そっちこそ元気？」などと返信するのが良いでしょう。

あなたが親身になって聞くことで、彼女からの警戒心がなくなるのです。

「久しぶり！彼女できたぁ？（笑い）」と聞かれたら

「おう！全然だよ（笑い）そっちはどう？」などと、軽い感じで返信するのが良いでしょう。

ここで、彼女からのメールより長い返信はよくありません。

せっかく彼女が連絡をくれたのに、『長い、思い、面倒くさい』と思われてしまいます。
なのであくまでも彼女優先で、親身になることが大切です。

そうすることによって、次第に彼女からの連絡も密になり
長文のメッセージ交換になってくのです。

その時は、ひたすら親身に話しを聞いてあげましょう。

ただ話を聞いてあげるのです。
女性は解決策を求めて会話をするわけではありません。

話しを聞いてもらってスッキリしたいのです。

ですから、彼女の話を聞いて、彼女の味方になってあげればよいのです。

それが万が一、他の男性の話題だったときはつらいかもしれません。
それでも、親身に話を聞いてあげることが、これからの復縁において役にたってきます。

せっかくきた復縁のチャンス。たとえ冷却期間が必要ないとはいえ

彼女と復縁するまでには、自分のことも今まで以上に磨きましょう。
見た目も心もです。

そしてなるべく早く、結果をだしたいものですね。
その為には、彼女からのメッセージのやり取りを大切にして

このチャンスを無駄にしないようにしたいですね。